生産者様 栽培実例
2019年04月24日







鉄黒コート作業手順動画
2019年04月19日カップ&ソーサーについて
2017年03月23日今回は、カップ&ソーサーについて
お話をしたいと思います。
カップ&ソーサーは基本的に、
コーヒーカップとティーカップの二つに分かれます。
それぞれの形には違いがあります。
まずはティーカップについて
紅茶は、ポットで熱いお湯で煎れた紅茶を
カップに注ぎ適温まで冷まします。
そのため、ティーカップは口径が広く、
空気の触れる面が大きくなるような形状になっています。
ティーカップの一般的な容量は200~300cc程度です。
次はコーヒーカップについて
コーヒーは基本的に低温抽出ですが、
冷めると美味しくなくなってしまうものです。
そのため、コーヒーカップは口径が狭く背が高い
保温性に優れた形状になっています。
また、コーヒーは一度に飲む量が少なく
カップの容量が120cc~200cc程度と
ティーカップと比べると小さめになっています。
ついでに、
デミタスカップもコーヒーカップのうちの一つですが、
こちらは、濃厚に淹れたエスプレッソを飲むために使われます。
容量が100ccかそれ未満で小さいカップです。
ちなみに、デミタスとはフランス語で、デミ(=半分)タス(=カップ)という意味です。
それぞれ飲み物のおいしさを最大限に生かすために
きちんとカップの形状が考えれているのですね。
皆さんも、コーヒーや紅茶を楽しむ際には、
そんなことを考えながら、いつもよりちょっと幸せな
ブレイクタイムを過ごしてみてはいかがでしょうか。
インバウンド需要
2016年09月05日数寄屋橋の「LOTTE DUTYFREE TOKYO GINZA」に行ってきました。
その前にちょっと寄り道。 有楽町マルイに「コリラックマストアー」がオープンしていました。
それにしてもすごい人ですね。 外まで行列しているので入るのはあきらめましたが、人気があるんだなぁ~と再認識しました。
サンエックスさんは私どものお客様でもありますので、その内、私たちが作った商品も並ぶんだろうなぁと思います。
さて本題。 銀座の街にはアジア系をはじめとして外国人観光客の姿が目立ちます。
その需要を取り込むため銀座には銀座三越とロッテの2店舗が市中空港型免税店としてオープンして約半年位経ちました。
さてその現状はというと・・・
一時期は爆買い中国人が話題になりましたが、ちょっと一休みのようです。
現在のような品揃えでは、今の需要を満たすのはちょっと難しいんでしょうかね。
でも、お店側としては、この大箱を維持するには、ハイブランド中心にどうしてもなってしまうんでしょうね。
コリラックマストアーに外国人観光客もいっぱい来ていましたので、キャラクター商品を導入するとかすると変わるような気もしますが・・・
*インターンシップ*
2016年08月26日こんにちは。
華玉では、毎年夏に神奈川大学の学生を迎えて
2週間のインターンシップを行っています。
2006年から始まり、今年で11年目。
今年は5人の学生が参加してくれました。
学生さんにはまず華玉がどんな会社か知ってもらい、
実際に書類を作成するなどの業務を体験してもらいます。
余談ですが、
華玉には神大出身者が多く、なんと全体の約3分の1を占めています。
そのため世代を超えた神大あるあるが飛び交うこともしばしば、、、
学生さんを見ていると、
自分の学生時代が懐かしくなりますね。
短い期間ですがこの経験を通じて、
なにか得るのもがあればいいなと思います。