株式会社華玉

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華ちゃんの独り言 第13回 鉄黒コート用専用消石灰の最適配合比について

2016年09月26日

前回、骨材の剥がれを防ぐ方法について残りのアイデアを書く予定でしたが、変更して鉄黒コート用のバインダーとして使われる、特殊配合処理した消石灰の具体的な取り扱い方法をお知らせします。

 

市販の消石灰では硬化時間が長く、しかも強度も弱い。今回開発した商品はこれからの欠点を改良し、焼石膏なみの品質に向上しました。まだまだ改良の余地がありますが、とりあえず鉄黒コート用「専用消石灰」と称して黒顔料HY-335とともに今年のより試販売することに決定いたしました。本年市販の消石灰を使用してトラブルのあったモニターの農家様もご満足いただけるかと思います。どうぞよろしくご採用お願い申し上げます。

現在までの実験と経験で得られました鉄黒コートの骨材、黒顔料HY-335とバインダー専用消石灰との使用最適比は下記のようになります。

 

 

籾(乾燥重)     10kg     10kg     10kg

黒顔料        5kg       3kg       2kg

専用消石灰      1kg       1kg      1kg

 

 

造粒前の籾の処理は播種時間が十分にある場合、乾燥状態または浸種後脱水して処理する方法もありますが、鳩胸や催芽籾で播種したい場合は適温で浸種し、籾の状態を確認し脱水して造粒すれば、早期播種が可能となります。

上記比率で混合、水添造粒すれば数時間以内で発熱なく固化し播種可能となります。また、専用消石灰の質量を変えずに(1kg)黒顔料HY-335の質量を上記数値内で変更しても(例 10:4:1、10:3.5:1)強度は変わりません。専用消石灰の添加量は0.5kgまで減らしてもあまり変わりません。ご使用の際あらかじめチェックしてください。

当社は計量の手間を省くのと、健康安全面(粉体の皮膚付着)の点で試販売の包装を黒顔料は5kgP/E袋、専用消石灰は1kgP/E袋を標準とし、開封即投入で手間や汚れをなくすようにしました。

 

具体的なサンプルやご質問は下記要領で展示会に参加出展しますので、ぜひ当社へお立ち寄りください。お待ち申し上げております。

 

会場: 幕張メッセ(千葉県)

展示会名称: 第6回国際農業資材EXPO

会期・時間: 2016年10月12日〔水〕~14日〔金〕

         10:00~18:00(14日〔金〕のみ17:00終了)

展示ブース: 3ホール 小間No.14-19